2011年1月6日木曜日

誕生日

実は、誕生日なんですね。あまり実感ないかな。

何か、歳をとるたびに誕生日ってどうでもいい感じになってきたし、まわりもそれほど盛大に、ってか、仲の良い友達もいないし、家族ともそれほど・・・・。

歳をとるたびに、ここまで生きてこれたんだな~とか、達成感みたいなのはある。ここまで、苦しい思い出耐えてきたのだと。あまり、いいことが、なく精神的に苦しんでいる、肉体的にもくるしんだ、だから、なんか誕生日は、祝うというより、頑張ったなという気持ちの方が強い。

耐えられなくなったら、アボーンなんだろうけど、頑張ってしぶとくみにくくいきてみようか、それとも美しく、汚れず死んでいくか、よくわからないです。

もう、おっサンの歳になってしまいました、人生に疲れ果てる一面もありますが、どこからでてくるかわからない、期待もあります。

このまま死んだら、確実に情けなく、不名誉なことだろうと感じます。でも、どうすれば人生かえられるかもわかりません。わかっても行動するとうまくいきません。

まぁ、とりあえず、松山千春の曲で、大空と大地の中での曲の詩にあった(野に咲く花ならば、精一杯、生きてやれ、生きるのが苦痛だとか、つらいだとか言う前に)みたいな詩が心に響きます。※歌詞がすこしまちがっていると思いますが、だいたいこんな感じの詩ということで・・・

綺麗な花を咲かせたいものですね。社会からは、人生を脱線していってますが・・・・。

世間の空気と、感覚がわからないから、いつも落ち込みます。だけど、野に咲く花ならば過酷な自然の中でも綺麗な花を咲かせたい~~~~~よ。

最後に一言「自分よ、お誕生日おめでとう、綺麗な花をさかせられるようになろうな、そして逞しく生きるんだ」